【 備 後 】
彦佐須岐神社
− ひこさすき じんじゃ −
鎮座地
広島県福山市瀬戸町長和3098  (字・志田原)      
祭神

彦炎々出見命(ヒコホホデミノ ミコト) 
 配祀:大己貴命(オオナムチノ ミコト)、大山祇命(オオヤマツミノ ミコト)、奥津比古命(オクツヒコノ ミコト)、奥津比売命(オクツヒメノ ミコト)、落神(オチガミ)
 ※古くは、彦狭島命(ヒコサシマノ ミコト)    

創建

910年頃ともいわれるが、不明である  

由緒

平安時代の西暦910年頃の創建ともいわれるが、詳細は定かではない。
元は、彦山の山中に鎮座していた。このときは祭神は彦狭島命であったという。
明治20年9月、現在地に移った。それからは、祭神が現在のように変わったという。

-式内社調査報告より-  

[ 境内の案内板 ]  

御利益
  
駐車場
数台  
アクセス
志田原バス停から徒歩約5分。   
備考

式内社。 

参詣日
06/3/30 (07/05/10 UP)

■コメント 
式内社・比古佐須岐神社だとされる神社。 式内社調査報告によれば、もとは彦山の中腹に鎮座していたが、明治期に彦山の北麓になる志田原地区に移ったそうだ。
祭神は元々は彦狭島命そうだが、現在の地に移ってからは、なぜか祭神が彦炎々出見命に変わった。

社名は彦狭島命に由来していると思われる。   

【 社頭 鳥居 】

 

【 社頭 灯篭 】

 
【 境内 灯篭 】

 
【 境内 】

 
【 手水鉢 】

 
【 狛犬 】

 
【 拝殿 】

 
 
【 拝殿 】

拝殿は修復されたばかりのようで、真新しい。  
 
【 拝殿 】


 
 
【 本殿 】

 拝殿同様、本殿も修復されて間が無いようで、新しい。
 
【 本殿 】


【 本殿 】


【 境内社 その1 】
 
 
【 境内社 その2 】

 
 
【 志田原地区公会堂 】
 
  社務所も兼ねているのか?
 
【 境内の様子 】
 
 [ 拡大写真 ]
 

彦佐須岐神社
 −ひこさすき じんじゃ−