福谷地区を高梁川沿いに進むと大野桜の案内板
と北参道(麻佐岐神社道)の石標が。
この道標は要所要所にあります。
[ 案内板 ]
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正面奥の山は秋葉山。その前に見える橋は
豪渓秦橋。その後ろに旧・ 豪渓秦橋が少し見える。
橋の右端の上には石畳神社の御神体の巨石。
[ 拡大写真 ]
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コンクリートの簡易舗装でかなり狭い。
向かい(カメラを構えている位置)にはゴミ集積所
があるのでそれが目印。 道標もあります。
[ 道標 ] |
右上の写真の参道を少し行くと
横の畑に丸い巨石があります。
何か意味がありげなんですが神社と何か関係が?
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道がなだらかになると、正木山牧場跡の東端に出ます。
ここから左(東)側に峰伝いに進んでいきます。
[ 道標 ]
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ここでいう「本州」は備中国を 指していると
思われます。 |
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拝殿の後ろには本殿はなく、代わりに磐座が。
玉垣で囲まれ、注連縄がかけられています。 |
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磐座の左(西)から奥(北)へと進むと山頂へ。
しかしかなり荒れていました。獣道でした。
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ここが奥津宮(奥の宮)なら辺津宮(里宮)が
あるはずなんですが、該当する神社は諸説あります。 |
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中国電力のマイクロウェーブ波の反射板があります。
これがあるので中国電力の方が車で定期的に点検に
来られるので、北側参道が辛うじて保たれています。
[ 案内板 ]
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天気が良い日は麓から確認できるので、麻佐岐神社の
位置が確認できます。
[ 拡大写真 ]
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ウェルサンピア岡山からの登山道が古来からの正参道。
神社が近くなると石段の跡と思われる石が地面に
現れます。
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2004年の大型台風の影響で、倒木が激しかったです。
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別の日に新本地区の石鎚山から撮影。
中央部から左にかけての山が正木山。
右端の小さな丘の上の建物がウェルサンピア。
[ 拡大写真 ]
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