ホームへ もどる   

【備前】
-おおが じんじゃ-
鎮座地 岡山県岡山市四御神(シノゴゼ)381  (字・土師ノ森)    
祭神 大物主神(オオモノヌシノ カミ)、少毘古那神(スクナヒコナノ カミ)、三穂津姫神(ミホツヒメノ カミ)、大穴牟遅神(オオアナムチノ カミ)   
創建  
由緒 本神社は延喜式神名帳に備前国26座の内、上道郡大神神社4座と記載されている。創立年月は詳でないが、上古以来備前国の由緒ある神社である。
慶長年間(1596年〜1615年)の社領は一町七反八畝九歩とある。現在では境内地を残すのみである。
近年四御神付近の住宅地化・団地化とともに氏子の数も急速に増加している。

-岡山県神社庁HPより-
御利益  
駐車場 なし
アクセス JR東岡山駅より北西へ徒歩約20分
備考 式内社。 岡山県神社庁加盟。
参詣日 05/5/4 (08/03/15 UP)
■コメント

式内社・大神神社だとされる神社。 延喜式には”大神神社四座”とされており、実際にも四柱の祭神を祀ってある。
かつてはもっと広い境内だったらしい。 現在は境内周囲は住宅地と化している。神社境内だけ小さな森のようになっており、周辺と雰囲気が変わっている。鎮座地は地元では”土師の森”と呼ばれているらしい。
境内数百メートル南の住宅団地の入口の所に鳥居と備前焼の狛犬が立っている。

境内には社殿の他、境内社と社務所、池がある。
また社殿裏側には小さな狛犬や境内社が多数あった。 何故こんなにあったのかは不明だが、デジカメのバッテリー切れのため撮影できなかった。

ちなみに鎮座地の地名は四御神(シノゴゼ)だが、この神社が四柱の祭神を祀ってある事に由来している。

[ 高島公民館HP ]   

【 参道 鳥居 】

住宅街入口に鳥居と狛犬だけが立っている。
ここから北側へ進んで行けば境内に着く。
 

【 参道 狛犬 】

備前焼の狛犬。

 

【 参道 社号標 】
【 参道 道標 】
【 社頭 鳥居 】

周辺は住宅街。 境内だけが こんもりと木々が
茂っていて違った雰囲気である。

【 社頭 隋神門 】


 

【 拝殿 】
【 拝殿 】
【 拝殿内部 】
【 本殿 】
【 狛犬 】
【 手水鉢 】
【 境内社 松尾御崎神社 】
【 境内社 松尾御崎神社 】
【 境内社 梨本神社 】
【 境内社 水天宮 】
【 境内社 柿本神社 】

 


【 狛犬 】

社殿裏手には無数の狛犬と境内社が。
残念ながらバッテリー切れで撮影できず。
 

大神神社 -おおが じんじゃ-

 

ホームへ もどる ページ先頭へ