応神天皇(オウジン テンノウ)[誉田別命(ホムダワケノ ミコト)] 、仲哀天皇(チュウアイ テンノウ)[帯中日子命(タラシナカツヒコノ ミコト)] 、神功皇后(ジングウ コウゴウ)[息長帯比売命(オキナガ タラシヒメノ ミコト)] 、猿田彦命(サルタヒコノ ミコト)
吉備郡誌によれば、山城国の男山八幡宮を勧請し奉祀され、土産神として崇教された。 元禄16年に 再建されている。 -境内案内板より-
2004/12/10 (2006/1/27 UP)
■コメント 下倉地区の県道倉敷美袋線を通っていると東側の山麓の集落に鎮座しているのが見えます。 近くに林松寺という寺院があり、昔は神仏習合であったのかも。 境内はそこそこの広さ。 古いが案内板もあり、地域住民の管理が行き届いているようです。 下倉地区の八幡神社といえば下倉地区西部の高梁川沿いの草田地区の八幡神社のほうが知られている(社叢が有名らしい)そうです。 こちらの八幡神社はそれとは別物ですので注意。