【 社頭 鳥居 】
黒忠地区を南北に抜ける道路(県道292号)に面して東向きに鎮座しています。
すぐ南側には小学校跡があります。
[ 社頭の案内板
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【 本殿 】
流れ造りの結構大きな本殿。
かなり古く、老朽化のためか後ろ側を鉄の棒で支えています。
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【 境内社:皇神社(明神社) 】
これが星尾降神伝説の明神社です。 皇(すめらが)神社という名で配祀されています。
本殿のすぐ左側に配祀されており、拝殿こそ無いものの本殿に匹敵する大きさです。それだけ由緒のある重要な神社だったのでしょう。
しかし、なぜそんな明神社が境内社なのでしょうか。近くにあったものをここへ持ってきたのか、元々ここに明神社が鎮座していて後から宇佐八幡神社を完成したのでしょうか。
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【 境内社:祖霊社 】
明神社ほどではないですが、境内社としてはなかなか立派です。
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【 境内社:祇園社(天王社) 】
こちらは小さい社です。
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【 境内社:三宝荒神社 】
祖霊社と同じくらいの大きさです。
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【 境内社:水分神社(竜王神社)・ 稲荷神社
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水分(竜王)神社と稲荷神社が合祀された社が配祀されています。
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【 境内社:御崎社 】
境内社といっても、社頭の道を挟んで反対側の道端にひっそりとあります。
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【 皇神社側社頭 】
あとで気付いたのですが、社頭の階段の南側にもう一つ階段がありました。その向こうに見えるのは明神社。こちらは明神社のための入口だと思われます。
それだけ明神社は由緒のある特別な神社なのでしょう。
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【 皇神社側狛犬 】
左が吽像、右が阿像。
お尻を突き上げて前かがみになった格好です。
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